朗読
調教百態には俺のオリジナルがかなり含まれているのでタイトルだけでは???は項目が多いだろうが、きっと朗読(責め)もその一つだろう。
しかし何も難しく考えることはない。
文字通り朗読そのもそが責めになるのだ。
説明しよう。
用意すべきはエロ小説一冊。
女の好みの責めが展開されている内容が相応しい。
できるだけ静かな環境で後はただ朗読させるだけ。
すると面白いことに女の頬が紅潮し、徐々に息が荒くなってくるのだな。
その姿をじっくり楽しむのだ。
あるいは下半身を剥き出しにて朗読させ、話の進行に伴った愛液の流れ具合を観察するのもいい。
責め手もゆっくりできるので、長時間責め楽しみたいときのオープニングにも向いている。
伏せ字がある場合は当然適切な言葉をしっかりと発音させること。
朗読させたまま、体のあちこちに触れるとトーンが変わるので楽しい。
激しく触ると朗読どころではなくなるので、あくまで羽毛で撫でるような感じで行う。
クリトリスにメンソレータム等を塗るのもお薦めだ。
ここまでくれば女性もかなり発情するので立派な責めになる。
朗読責めはほとんどの方が未経験だろうが、極めて安全かつ容易であるので特に俺が初心者に薦める責めの一つだ。
休日に女性が喜びそうなSM小説を探す主もなかなか洒落たものだと思うが、如何?
何も朗読させるのはエロ小説ばかりでなくともよい。
一般の本でもそれはそれで全くOKだし、実際かなり楽しい。
貴男が読みたい本を読ませよう。
あるいは女性の好きな本を読んでもらうのも楽しいものだ。
時に声の美しいM女性がいるが、そんな場合は詩の朗読を強く薦める。
自分で読むよりも遙かに感動的であり、不覚にも涙腺がゆるんでしまうことさえあるだろう。
もし貴男の奴隷が素敵な声の持ち主ならば読ませないのは実にもったいない。
再度書くが、朗読はshadowお薦めの責めであり行為である。
秋の夜長など特に宜しかろう。
本一冊あれば事足りるので是非試されたい。
shadow
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