ストリップ
特に説明は要らないだろうが、奴隷にストリップ嬢もどきのショウをさせて楽しもうという行為だ。
未だかつて上手なショウを見たのは一人だけで、そのほとんどはショウとも言えない代物だが、まあ、それはご愛敬。
実際にはこちらが命じなければ脱がない場合も多く、こうなれば変形の羞恥責めと言える。
ストリップとまではいかないが、男性誰しもM字開脚、四つん這い、土下座等々、自分好みのポーズを持っているものだ。
しかし、M字開脚にせよ何にせよ、微妙な角度や位置のこだわりがあって、それが少しでもずれると興奮度も半減する。
そういった自分好みのポーズを厳密に仕込むのは楽しいし、命令一つでそのポーズがとれるようになると嬉しくなってくる。
仕込んだら酒の肴、責めのオープニング等で自由に楽しめばいい。
実際のストリップSHOWを見たいという女性が決して少なくない。
昨今ではストリップ劇場も様々な趣向を凝らしており、中には女性同伴DAYなるものを設けている劇場もあるので一度見学させてやるのも一興だろう。
飛び入りで自分の奴隷をステージに上げ、その羞恥を楽しむのも面白いだろうが、まあ、実現となるとあれこれ難しい。
ちなみに、ストリッパーは女性同伴DAYを嫌うようだ。
何となくわかるような気がする。
ストリップをさせる際には下着や服装も重要な要素だが、これは何もストリップだけのことではないので別の項目で語ることにする。
ストリップに類する項目として強制オナニーがある。
文字通りオナニーを強制し、その羞恥を楽しもうとい責めだ。
これは時にお仕置きで用いることもある。
この場合オナニーというもりも、罰として今日俺は触れないので達したければ自分でやれ、ということだ。
強制オナニーでもセックスでもそうだが、達したように演技する女性がいる。
AVなど、女性が見れば演技かどうかわかるらしい。
絶頂のときに足の指先が物を掴むような感じになっていれば本物だそうだ。
その話を聞いて以来、さりげなく足の指先を見るようになった。
それを男に言うと「それも簡単に演技できる」という返事が100%返ってくる。
けれど、いいではないか。
そこまで細かに演技ができるのならば、例えフェイクであろうが俺的には全くOKだ。
むしろその細やかな気遣いを誉めてやりたい。
こういう手の内を見せる話は書くべきではないのだが、まあ、少しくらいはいいだろう。
逆説的ではあるが、ストリップを堂々できるようになれば、ことストリップという行為にのみおいては楽しいが、M女としては魅力半減だ。
羞恥心のなくなったM女はつまらない。
実際問題として愛奴のストリップを楽しんでいる場合は稀だろうが、自動的にいつもの行為に及ぶのではなく、その日の気分とか流れに沿った行為をランダムにセレクトできるようになれば一人前だ。
気が向いたらこういうマイナー項目を試してみるのもたまにはいいだろう。
逆ストリップについても触れておこう。
ストリップという言い方もおかしいが、行為としてはこちらの勃起したペニスを見せつける。
ただそれだけで十分責めになるM女も多い。
直ぐに握らせてもいけないし、口に含ませてもいけない。
ただ目の前に見せつける。
第三の女にフェラをさせたりセックスすればかなりの責めになる。
そういう意味で、女性は縛った状態が望ましいだろう。
この責めで反応する場合、ペニスで頬を打つだけで達する場合もあるので試してみればいい。
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