タイトル:乳責め
乳責めとはM女の乳房そのものを対象とした責めであり、乳首責めとは異なるものとして以下説明する。
一般人においても見受けられる行為ではあるが、これをsm的に行うには後ろ手に縛った上で背中側から揉むのがいい。
相当の握力でしつこくしつこく揉むのである。
M女によってはこの行為だけでも十分に気をやる、つまり達するだろう。
「痛い...」などという言葉は完全に無視してよい。
成長期の女性にこの責めを頻回に行うと、みるみるオッパイのサイズが大きくなる。
乳房の大きさは男の肉凶器と違って日常生活においてもアピールできるという点で一生ものの強力な武器であり、そういう意味においては多くのM女は俺に感謝すべきである。
針責めも尻と乳のみは比較的安全に行えるので、練習するにはもってこいの部位だ。
強気なM女に対しては緊縛した上で剣山で乳や尻を叩くという責めもある。
これにより一気に従順になるだろう。
とはいえ、手の内をばらすようだが、剣山は針がたくさんあるので力点が分散され、針一本でチクチクと突くのに比べれば物理的には全然対した責めにはならない。
大道芸人でよくある釘山の上に寝転がった男に人が2,3人乗っても全く怪我がないのと同じ原理だ。
剣山は見た目に反して比較的安全ながら恐怖を与えるアイテムとしては実に効果的であるので覚えておくといい。
高等テクニックを一つ。
目隠しした上で本人に気付かれぬよう乳や尻にそっと水滴を垂らし、剣山で叩きながら「おまえ、流血が酷くなってきたぞ」などと言うと本人は生きた心地がしない。
顔面蒼白になる。
これは臨死調教におけるテクニックの一つでもあるのだが、ネタバレ予防としてこれ以上は想像されたい。
ただし、この責めをやり過ぎると冗談抜きで死に至る場合がある。
人は精神が死ぬと肉体も簡単に死ぬので、この責めは数あるSMの責めの中でも最大限の注意を要する。
本来はここに書くべきではないのかもしれないし、安心安全は最大限に考慮されなければならないが、それにこだわるあまりに手ぬるいSMになるのも俺の本意ではない。
ときおり緊縛師が行う一つのパフォーマンスとして「乳吊し」がある。
普通、吊しといえば負荷が分散するよう手足を縛って行うが、乳吊しの場合、垂直方向の負荷が掛かるのは乳房のみとなる。
よって、見た目において相当インパクトがある吊しとなる。
ただし、女性の乳房が大きいこと、適度に垂れていることなどが条件となるので、そう簡単に行えるものではない。
また、乳房を相当強く縛る必要があるので、過度な負荷と併せて完全にプロ緊縛師のみに許された技であると言える。
余談
乳責めにより乳を強く揉み倒していると突然母乳がほとばしることがある。
これには女性本人が一番驚くのだが、よくよく話を聞けば昔に中絶したことがある等の告白を聞くことになる。
昨今中絶は決して珍しくないので、乳責めではしばしばそのようなハプニングが起こる。
そういう意味において、一般人においても一度は婚約者に対して乳責めを行うべきである。
意外な過去が露呈する場合もあるだろう。
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