昨日は楽しいひとときを過ごさせてもらってありがとうございました。
まさか焼き物市に連れていってもらうとは思ってもいなかったので驚きましたが、いろいろと勉強になりました。
買って帰った御飯茶碗をさっそく今朝使ってみたのですが、主人もとても気に入ったようです。
浮気相手の男性と一緒に選んだなんて、口が裂けても言えないけれど。
夜のお酒は恥ずかしくもあり、また楽しくもありました。
今、思い出しただけでもちょっと興奮します。
SHADOW様も楽しんでもらえたでしょうか?
だといいのですが。
普通のデートということでお会いしましたが、私はすっかりHモードになってしまいました。
でも、よく考えてみるとSHADOW様は私の体に指一本触れてはいませんでしたね。
それなのに、抱かれたような感覚が残っています。
少し欲求不満ですけど。
私がSM初心者ということもあるにせよ、想像以上に刺激的な世界だということが身に染み
て理解できました。
隣のテーブルに座っていた人達は、私たちのこと完全に気が付いていましたね。
そのことはSHADOW様もご存じだったのでしょう?
あの人たちからすれば、私はさぞかし変態女に見えたことでしょう。
あの時のSHADOW様の涼しげな表情がとても印象的でした。
今だから言えるけど、例え一時間でもホテルに誘われていれば、私はついて行ったでしょう。
あるいはそれを望んでいたようにも思えます。
普通のデートなどと言わなければよかった、帰るときに少しそう思っていたのです。
言葉で責められているうちに、抱かれたくてしかたがありませんでした。
私はつくづく計算高くて狡い女ですね。
自分で痛感しました。
次にお会いできるのであれば、こんな私でよければ全てお預けします。
年内にもう一度会えると嬉しいのですが、いかがなものでしょう?
お会いしてからゆっくり考えようと思っていましたが、もうそんな余裕はありません。
どうやらSMにはまってしまったようです。
あるいは、SHADOW様にはまった、と言った方が正解かもしれません。
あのパンティーはどうしましたか?
パンティー履かずに帰宅したとき、主人に動揺を見透かされないようにと必死だったんですよ。