フィストファックとは女性の膣にこぶしを挿入し、手首辺りまで入れてしまうこと。
私自身そのような行為に別段興味はないが、愛好者は意外に多い。
素人投稿系でもそのような画像を散見することができる。
この世界、とかく広げるのが好きな人が少なくないようだ。
楽しいなら大いにやればいいが、その代償として膣の締まりを放棄しなければならない。
結果、俗に言うユルユル、ガバガバ、太平洋と言われる女になる。
アナル拡張ほど悲惨な結果を招くことにはならないだろうが(コラム・・・参照)、
膣の締まりを重要視する男性が世の中には非常に多いということも忘れてはならない。
唯一の利点は出産が容易になることだが、その為に行うのもばかげている。
拡張系の調教を好む主に当たった場合は、単純に運が悪かったということだ。
受け入れるか否かは貴女次第ということになる。
まあ、大方は受け入れるのだろうが。
世の中、フィストファックを好む主もいれば、バナナが切断できるようになったと喜ぶ主もいる。
私は後者のタイプだ。
フィストファックを行うには膣を拡張しなければならないが、
期間を要するもののその方法は実に簡単だ。
徐々に膣に太いものを挿入して、膣の筋肉を緩めてやれば良いだけのこと。
入れるものは何でも良いが、途中経過としてのコーラ瓶は皆もよく聞く話だろう。
膣が裂けてしまわないように必ずローションを用いる。
出し入れだけではなく、入れっぱなしにしておけば更なる効果が期待できるが、
何が起ころうが当然自己責任だ。
決して一晩でフィストファックまでもっていこうなどと無謀なことは考えないこと。
どれくらいの期間をかければ良いのかは持って生まれた括約筋等で人それぞれだが、
半年もかければ十分だろう。
注意すべき点が一つ。
筋肉の構造上、膣の筋肉とアナルの筋肉は八の字の形で一本に繋がっており、
膣の拡張とアナルの拡張を同時に行うのは無茶だ。
どちらか一方にすべき。
よって、膣の拡張調教を行えばアナルの締まりを期待でき、またその逆も言えるが、
どの程度までの効果があるのかは定かでない。
アナル調教の弊害により私生活においてオムツが必要になってしまった場合、
膣拡張調教による復帰療法もあるということを付け加えておく。
ついでなので、フィストファックの変形というか上位系にも簡単に触れておこう。
まずはレッグファック。
足を膣に挿入する行為でフィストファックよりも更に難易度は上がる。
究極ともいえるのがヘッドファック。
相当のマニアにならないと行わない行為だが、
その場合責めというより男も女もMであることが多いようだ。
スキンヘッドにした頭を膣に突っ込むわけだが、昔これで死者が出たそうで、
以後は空気取りのチューブを鼻か口に通してから入るのが主流だそうだ。
一体、膣に顔面を突っ込んだ男はそこで何を想うのか?
まあ、M男なら至福の境地なのだろう。
世の中広い。
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