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女体盛りとは全裸にした女性の肉体を皿に見立て、

そこに料理を盛りつけて食する行為である。

特に料理は何でも良いはずなのだが、昔から女体盛りには刺身と相場が決まっている。

その場合、普通に醤油で食べる場合もあれば、

女性の愛液を醤油に見立て、開脚させたマンコに刺身をこすり付けた上で食べる場合もある。

細かい話をすれば、女体盛りと刺身の相性についてはあまり良いとは言い難い。

文字通り人肌で暖められるので刺身が生ぬるくなるし、大トロなどはその脂が溶けてしまう。

(そのため高級寿司屋ほど短時間の手業でトロが握られる)

冬場に限られるが、

例えば女性をベランダに放り出して凍えさせればより美味しく刺身が食べられる。

(某女王様作家が自分の奴隷にこの方法を用いて女体盛りならず男体盛りをするそうだ)

料理は刺身にこだわらず、各自盛りたいと思ったものを好きに盛ればいいだろう。

ちなみに、私の一番のお薦めはフルーツの女体盛りだ。

この場合、コンデンスミルクの使用を薦める。

ミルクをかけた姿は相当にエロチックであり、目でも十分に楽しめる。

食後、余ったミルクを舌で舐め取ってやれば女性も喜ぶだろう。



時に箸先で乳首やクリトリスを弄ぶのは楽しい。



女体盛りは己の趣味のみならず、時に接待用として登場する場合がある。

もし貴男がSMの世界に深く入り込み、活発な外部交流を続けたならば、

いつの日かパーティーや親睦会等において貴男を接待すべくホスト側の男性が女体盛りを用意している場面に遭遇するだろう。

(嘘かほんとか知らないが、

日本のヤクザがマフィアを接待するときにはお約束で女体盛りが登場するという。

当然料理は刺身だ。)

この場合、仮に貴男が刺身嫌いでも、あるいは女体盛りのM女が好みでなくても、

先方の気持ちと労力に敬意を評する意味においても絶対に口を付けなければならない。

全く箸を付けないのは著しく社交性に欠く。

もし貴男が自分の愛奴を女体盛りして接待したにもかかわらず、

全く食されなければ相当に気分を害するだろう。

それと同じだ。



女体盛に近い発想でワカメ酒というのがある。

誰でもその名前くらいは聞いたことがあるはずだ。

女性の股間に隙間が生じないよう脚をぴっちりと閉じ、

そこを器に見立てて酒をそそぎ込む。

すると陰毛がワカメのようにユラユラするのでワカメ酒というわけだ。

男がその股間に顔を突っ込んで、バキュームのように飲み干す。

これはSMプレイというよりも伝統的なお座敷遊びの一つだが、

女体盛りに近いので一応紹介しておいた。



ワカメ酒の上級版がヴァギナグラスだが、これは完全にSMのカテゴリーになる。

何それ???と思うだろうが、私が勝手に名付けたので知らないのが当たり前だが、

これは女性のマンコをグラスに見立てることである。

肌から吸収してしまうのでアルコール分を含むものは使わない方が無難だ。

どうしてもジュースで物足りなければごく薄いカクテルや水割りなら、まあ大丈夫だろう。

ただし、全て自己責任でどうぞ。

女性がアルコールをたしなまない場合はそれも止めた方が良い。

注入には少々のコツを要する。

例え先の細い瓶であれ、それをそのまま突っ込んでもなかなか入らないので、

女性をマンぐり返しの状態にし、一升瓶に使うジョウゴを用いて注入する。

緊縛してその姿を楽しむのもいいだろう。

どれくらいの量を注入できるかには個人差があるが、

すんなり注げる場合は何度か注ぎ足せば良い。

満たされたなら、後は飲むだけ。

口を付けて吸い上げても良いし、ストローを用いても良い。

ストローを挿す際にはその先で中を傷つけないように注意すること。



上記はいずれも酔狂の世界に見えるかもしれない。

しかし、戦国時代には敵武将のどくろ酒の例もあるように、

これら行為は男の所有欲や征服欲を著しく満たす。

ヴァギナグラスなどは単なるSM行為というよりも、

今までの積もる想いが晴れて報われた勝利の儀式でもあるのだ。

もし貴男が愛しくてたまらなかった女性を奴隷にすることができたなら、

その女性のマンコをコップ替わりに使うなどまさに主冥利に尽きるだろう。

いかに愛液と混ざろうが、その味も格別なはずだ。

貴男も興味があるならその暁には至福の一杯を楽しんで頂きたい。



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