その昔俺がまだ二十前後だった頃、ホテル代はないもののセックスしたい盛りで、
デート中にしたくなるとよく障害者用の個室トイレに連れ込んではそこではめたり口でしてもらったりした。
俺が付き合うのはみんなスケベな女性だったのでお互いにそれを楽しんでいたし、
それどころか、濡れ具合から察するにベットの上よりも遙かに興奮する場合が少なくなかった。
そんなことを重ねる内にキタやミナミにおける警備員の巡回が少ない障害者用トイレの場所を把握してしまったのだが、
その知識が今でも時折役に立っている。
俺も所詮は変態なので、ベットの上よりも個室トイレの方が燃えたりもする。
短時間かつ落ち着かないのだが、それはそれで楽しいものだ。
前戯なしで挿入しても、とたんに大量の白濁色の愛液が俺の陰毛に絡み付くことが多い。
声を出すことはできないので女の口をふさいだりハンカチを突っ込んだりするのだが、
ちょっと強姦ぽくもある。
ただ愛液のクチュクチュと響く空間はかなり卑猥だ。
多くの女性にとって個室トイレにおいてバックから突かれるのは相当の快感だと確信する。
後はプライドの問題だろうが、リクエストがあればいつでも応える。
S男性諸氏へ、
あなたも街に点在する障害者用個室トイレにつきロケハンを行っておくべきだ。
その知識はいつか必ず役に立つだろう。
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