またデジカメを買った。
メーカーの策略にずっぽりハマってしまっているというか、なんというか、
こうなるとデジカメコレクターと言えるかもしれない。
私の友人もすっかり呆れてしまっている。
しかし、今回の購入には理由がある。
(最も、毎回それなりの理由があるわけで、
これは鎮まることを知らない物欲に対する言い訳かもしれないが...)
今回買ったデジカメが前三台と決定的に異なるのは、それが一眼レフタイプであるということだ。
まだ一週間程しか使っていないが、メチャクチャいい!!
何よりファインダーを覗きながら、銀塩一眼レフと同様のフィーリングで撮影できるのが最高だ。
私にとってこれは画期的なことである。
いままでデジカメというとバカチョンと同じフィーリングしか感じられなかったが、これからは違う。
これで計四台のデジカメを購入したことになるが、
一日潰してどこかにふらっと撮影に出かけてみたいと思ったのは今機が初めてだ。
リチウム充電地の持ちも最高で、六日目に突入した今日でさえまだFULLのマークが出ている。
ちょっと使っただけですぐに切れてしまう今までのデジカメと比べて、これは驚異的だ。
おまけに充電式なのでランニングコストも安い。
同じ風景をいろいろなデジカメで撮り比べてみたが、
今更ながらメーカーによってこんなにも雰囲気が違うのかと驚かされた。
今回買ったのは2/3サイズのCCDに36bitA/D変換なのでそのグラデーションの美しさは群を抜いているが、
かといって既に持っているデジカメもあれはあれで独特の味がある。
よってこれからはシーン別に使い分けるという楽しみも増えた。
で、どうして私がここまでデジカメにこだわるかと言うと、
サイトに参加してくれている女性には対しては少しでもいい写真を撮ってあげたいというこの一言に尽きる。
もちろん希望者のみだが、写真を撮って欲しいと願う女性はことのほか多い。
そんな願いに、私の写真好きも相まって撮影にはこだわりたい。
よって、私の感性に応えてくれるカメラ探しには余念がないわけだ。
不十分なカメラでは、最高の画を提供してくれている女性に対して失礼だし、
なによりせっかくの機会がもったいない。
いずれこれらの写真群をみなさんにも紹介できることと思う。
どうか楽しみにしていて下さい。
shadow
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