記
下記の如く、別荘兼プライベートダンジョンの新築落成を記念して皆を招待する故、
参加可能の者は予めｓｈａｄｏｗ宛てメールされたし。
日時
当会のメインとなるディナーは２０２５年１月２５日の日没より。
都合の許す者はディナーの準備を手伝ってもらう故、年明けより随時来られたし。
場所
長野県のとある山奥。
参加資格
過去に一度でもｓｈａｄｏｗに調教を受けた経験のある全ての女性その他特別招待。
参加費用
それなりのワイン一本。
文庫本あるいは単行本三冊以上。
遊
近くに美しい散歩道有り（バードウオッチング可）。
横手の川にて魚釣り可。
山菜豊富。
露天風呂有り。
館内に書庫、ダンジョン有り。
食
当日のｓｈａｄｏｗスペシャルコース
・自家製チーズ
・山と川の幸の五色盛り合わせ
・わさびのスープ
・レタスときくらげのサラダ味噌ドレッシング
・蕎麦のペンネ
・ニジマスの香草焼きキノコあんかけ
・ウズラ胸肉のロースト木いちごソース
・オレンジケーキ、人参のアイスクリーム
・コーヒー又は紅茶
なお、当ディナーはｓｈａｄｏｗの人生において最後の大仕事であり晴れ舞台でもあるので、
全員正装を要す。
その他
自給自足用の畑もあるゆえ、既に悠々自適の身であればそのまま長期滞在も可。
滞在料は不要だが館の清掃と畑仕事、裏山のタヌキへの餌やりを義務とする。
皆の参加を心より楽しみに待つ。
２０２４年初秋 ｓｈａｄｏｗ
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未来日記という番組のコーナーがある。
じっくり見たことはないが、未来の希望願望を日記にしてそれを叶えよう、
要するに有言実行ならぬ有書実行ということなのだろう。
それに習い、将来当サイトにて告知される催しの案内を先立って書いてみた。
言っておくが、私はこれを決して冗談で書いたわけではない。
十分に本気なのだ。
２０２５年といえば今から２３年後になる。
その頃、私の頭には白髪が見え、
おまえたちもすっかり熟女といったところだろう。
私は考える。
果たしてその席で、
「ｓｈａｄｏｗ様、随分素敵になりましたね」と、皆から言ってもらえるだろうか？
そうありたいと切に願う。
いや、願うだけではダメだ。
もはや私の今日明日は、そのたった一言を得んがためにあると言っても過言ではない。
それはおまえたちも同じこと。
「おまえ、随分と素敵に歳を重ねたな」
私にそう言わせてみろ。
実はそれらこそが、このサイトの真の目的であると思わなくもない。
２０２５年１月２５日、
私がこの世に生きている限り、当会を必ずや主催することをここに宣言する。
おまえたち。
既に出会った者、これから出会う予定のある者、そして、いつの日か出会うであろう者、
２３年などあっという間だぞ。
心して生きよ。
ｓｈａｄｏｗ
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