欲求不満
こんなサイトを運営していると、shadowという男の週末はさぞや桃色一色だろうと思われているかもしれないが、その実状は以外に質素だ。
金曜の夜から日曜の夜にかけては週の中で最も華々しい時間だが、その間に女性と会うのは一人と決めている。
理由は単純で、欲求不満だとプレイがより楽しいから。
これについてはみなさんもよくお分かりだろう。
今では欲求不満を自らの義務と課している。
もう長い間オナニーもしていない。
精子というのは女性の愛液とは異なってそれ自体生き物であり、自らの分身でもあるので、せめて女体に触れてから成仏させてやりたい。
息子と称される男性の部分から放出される液体は正に自分の息子そのもで、一人でオナニーして、ティッシュペーパーでくずかごにポイでは誠に申し訳ないと思う。
おかしな考えか?
その点、女性の愛液というのは単なる分泌液であるので、男よりも気軽にオナニーできそうに思えるのだがどうだろう?
だとしたら、せめて俺と会う日の一週間前からそういう考えは棄ててもらいたい。
男も女も、プレイするときは欲求不満がいい。
そんなわけで、夜眠る前にひどく苦労する時がある。
ここでオナニーせずに朝を迎えなければならないのはもはや自らの義務でもあるので、そういう時はキッチンに行き、ワイルドターキーをあおる。
二、三杯あおる。
とてもきつい酒なので、その後読書などしているうちに眠くなってくる、というあんばいだ。
月に何度かは必ず訪れるそんな夜のためにバーボンは欠かせない。
俺も影ではあれこれ努力してるのだ。
よって、おまえたちにはそんな努力の成果である熱いほとばしりを、その顔で、その口で、その舌で、そのマンコで、しっかり受け止めてもらいたい。
shadow
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