29日
いかに気持ちの持ち方が大切であるかを星野監督は教えてくれた。
データを駆使したID戦術よりも気合いが勝るという結果には実に勇気を与えられる。
このさらっとした時代には流行らないしスマートじゃないけれど、俺は好きだな、気合い。
明日からも気合いだ。
28日
ダイエー優勝おめでとう。
気を張って七戦全部見たのでとても疲れた。
TV中継でさえそれなので、監督以下コーチの心労は察するに余りあるし、星野監督の引退もわからないではない。
さて今日からは祭の後、やっと普通の生活だが、メールが山ほどたまっている。
来週中には全て返事する予定。
21日
雨で流れたな。
今夜は友人宅に集まって野球中継を見るつもりだったが、そちらの予定も試合中止と共に流れてしまった。
男四人なのでおそらくは缶ビール20本ほどは空いたわけで、彼の近所の酒屋は少し売り上げを損したことになる。
まあ、そのかわりに今から居酒屋に集まることになったが。
ちなみに以後の日程はそのまま一日ずれるような変則で、つまり甲子園の三連戦は水木金となるそうだ。
これで予定がくるった人も多いだろう。
ご愁傷様。
20日
過去の統計から見ると阪神ヤバイな。
こうなったら甲子園の初戦もついでに落として、それから4連勝の大ドラマを期待したい。
16日
道理で似たようなネーミングだと思っていたら、難波パークスと六本木ヒルズって同じ人が設計したのだと今日テレビで知った。
俺は有名建築家といえば黒川記章と安藤忠雄しか知らないが、はて、誰なのだろう?
と気になったので検索してみたら設計は日建設計、施工は大林組、総合監修は葉加瀬太郎とある。
葉加瀬太郎の音楽は好きだがちょっとこの人あちこち手を出し過ぎ。
15日
晩飯を食べながらTVのチャンネルをガチャガチャやっていると何やら美味しそうにぐつぐつ煮ているではないか。
チャンネルを止めれば、それは今までに見たことも聞いたこともないような鍋だ。
鍋にはいい季節になってきたので今度作ってみようかと箸を止めて注目していたら、草木染めの番組だった。
14日
ああ、よく遊んだ。
暑くもなく、寒くもなく、ぶらぶら出歩くには最高の時期だ。
ナンバパークスは想像以上にでかかった。
2,3ヶ月経って空いてきたらのんびり巡ってみようと思う。
心斎橋に比べて難波はださいと言われてきたが、高島屋前の南街劇場が丸井になるそうで、どんどんと今風になっていく。
まあ、俺は全然嬉しくないけどな。
難波はうさんくさいままがいい。
8日
日本シリーズのチケットをネットで申し込んでみた。
俺のまわりの虎キチはどうもネットとは無縁の奴が多くて、彼らにサプライスプレゼントをしてやりたいのだが、果たして当たるだろうか。
山崎まさよしのワンマンライブはチケット高騰で見に行けそうもないが、転売野郎は本当にむかつくな。
彼らは特別なソフトを用いてパソコンでチケットを手に入れているそうだ。
高性能なモデムであれば1分間に30回以上リダイヤルするという。
裏番号でそれをされたら、0570はそりゃあつながらない。
チケットぴあにはもうちょっと何とかして欲しいものだ。
7日
親子揃ってサバの棒寿司が大好物とあって、いっちょチャレンジしてやろうと録画しておいたNHK教育番組の作り方を見たが、相当な手間暇が必要でとても自分で作ろうという気分にはならなかった。
俺がいつも買っているサバ棒は1本1,200円で買うたびに高いと思っていたが、あの手間を考えれば納得の値段ではある。
サバの美味しい季節になってきたので今度ダイエーにでも行ってみようか。
ダイエーなら1,200円出せば2本買えるだろう。
しかし、昔は吐くほど嫌いだった〆サバがいつからこんなに好きになったのだろうか?
6日
俺のイラストはCGではないので当然原画があるわけで、何と奇特な女性が俺の絵を買ってくれた。
今まで何枚かあげたのはあるが、売るとあげるじゃ大違いだ。
売れたやつにはちょっと自慢げに売約済みの一言を入れておいた。
嬉しい。
どうもありがとう。
2日
ラーメン好きの俺にとって角座のラーメン大食堂は嬉しい出店だったが、何とまた新たな店舗群が来るではないか。
来週火曜、難波大阪球場跡にグランドオープンするナンバパークスの7Fに大阪ヌードルシティーなるものがあるそうだ。
その中にはかの有名なくじら軒も含まれるという。
いやあ、嬉しいな。
来週末は予定を変更してナンバパークスツアーとしたい。
1日
昨日は「SWAT」を観てきた。
特殊部隊ものには目がないので大いに期待していたのだが、まあ、可もなし不可もなしといった内容だった。
もうじき通常のスクリーンの10倍かつ180度画面かつスーパーサラウンドのマトリクス・リロ−デッドが南港サントリーアイマックスシアターで公開されるそうだ。
要するに、プラネタリウムで映画を観る感じ。
レポートによれば、まるで自分がその場にいるようなバーチャル体験のド迫力らしい。
値段は通常と同じ1,800円だそうで、本編をまだ見てないこともあり、是非行ってみたい。
翌月の雑記へ