29日
まだ試合前だが、一応祝阪神優勝としておこう。
今夜の関西は街もTVも夜遅くまで盛り上がるはずだ。
別に阪神ファンでなくてもつられて騒ぐ連中も多いので大阪じゅうがお祭り状態になる。
よって今日は騒がにゃ損ということ。
俺はといえば阪神ファンの友人宅で一緒にTV観戦し、その後は今年1年の戦いを振り返る特番をやるだろうから、酒を飲みつつ深夜までだらだら見るつもり。
明日の仕事はちょっときついかもな。
というわけでまた来週。
28日
昨日の産経新聞によれば、ハリケーンカトリーナの被害で軍用イルカが逃げたそうだ。
イルカには毒針が装着されており、自らの意志で発射するという。
これによりダイバーが危険にさらされるとある。
軍用イルカなど初めて聞いたが、そこまで進んでいるとはさすが米軍!と感心すべきか、温厚なイルカにそこまでやらせるのか米軍!と非難すべきか。
昔、特殊部隊のスキルを身につけたチンパンジーとデルダフォースが対決するというB級小説を読んだが、気付かぬ間に現実そんな時代になっていたのだな。
もっと派手に報道されてもいいニュースだと思うが、TVではもっぱら邦人も1人被害に遭っていたと伝えるのみ。
無差別発砲事件では、ついに日本も普通に歩いていて弾が飛んでくる時代になったのかと思ったが、どうやら改造銃だった可能性が高いようで少し安堵。
27日
「々」という文字がある。
例えば「日々」ならばそのまま変換できるが、そうもいかない場合がちょくちょくある。
そういうとき、俺は佐々木と一旦打ってから前後を削除しているのだが、何か上手い打ち方はあるのかね?
26日(リアルタイム雑記)
23日深夜、その日横浜赤レンガパークで行われた山崎まさよしの野外ライブが民法で放送されたようだが、見逃してしまった。
WOWWOWが生中継するのは知っていたが、まさか民法でも放送するとは。
まあ、違法と知りながらヤフオクに出品する猛者が必ずいるのでそれを落とせば済むことなのだが、不覚。
21日
石神秀幸の東京ラーメン本を買ったのだが、どこの店に行けばいいやらさっぱりわからん。
胃袋が無限なら手当たり次第に食い倒すが、そうもいかないのでやはり絞る必要がある。
ラーメン界の聖地とも言われている東池袋「大勝軒」が最も行ってみたいのだが、ただえさえ大行列店なので盆休みともなれば町内一周ぐるっと回っているのではないか?
時間がもったいないので最初から外すのが正解だろう。
次に興味あるのは青葉と中村屋だが、どうせこっちもひどい行列に違いない。
ということで、有名所はどこも行けないことになる。
20日
途中からしか見てないが、土曜に犬神家の一族があった。
俺が横溝ものを見る楽しみはずばりセットというか背景だ。
昔ながらの街並みや家屋の雰囲気が如何に良く再現されているか?
それに尽きるが、今回のはなかなか頑張っていた方だ。
どこの町でロケを行ったのだろう?
ただし、横溝ものの最高傑作はMBSのTVシリーズであり、これには遠く及ばない。
秋には稲垣版の八つ墓村があるそうだ。
折しも八つ墓村の挿し絵を描き始めたので、楽しみではある。
15日(リアルタイム雑記)
しかし、あれだな。
南海沿線というのは凄いな。
南海電車に乗ったのは生まれてこのかた二度目だが、車窓からの風景がまるでタイムスリップしたように古めかしい。
年季の入った木造家屋に昔ながらの文化アパート。
おんぼろ産婦人科や点在する原っぱ。
蔵もいくつか見えたし、赤レンガのトンネルもあった。
遮断機がチンチンと響く広場の全くない駅前。
線路に延々と沿った木の柵がある小道。
とてもレトロな駅の待合いもちらほら。
当日降りたのは泉大津駅で一応急行も停まる駅なのだが、シャトルバス乗り場へ行くために駅前から少し離れると、そこには昭和の面影が色濃く残っていた。
ちゅうかまるで昭和30年代ではないか!
誤解しないでもらいたいが、俺は馬鹿にしているのではなくとても感動したのだ。
今や俺はすっかり南海沿線ファンとなった。
今秋、是非写真でも撮りにいこうと思うので、リクエストがあればまたサイトで紹介しよう。
14日(リアルタイム雑記)
しかし、あれだな、俺は食事でもコンサートでも平気で一人で行けるタイプなのだが、今回野外コンサートというのへ初めて行って、ちときついものがあった。
例えれば十三の花火大会に一人で行くようなもので、一人がほとんどいなかった。
そんなわけで駅からのシャトルバスでは俺の席の隣だけポコンと空くわけだ。
会場着いたら着いたでみんなブルーシート敷いて飲んだり食べたりの行楽気分だが、その中に俺は一人ぽつんと混じって本を読むという具合。
ちなみにこの日集まったのは約2万人だ。
次から野外コンサートへ行くときは必ずチケットを2枚買おうと思った。
13日(リアルタイム雑記)
土曜、山崎まさよしの野外コンサートへ行って来た。
以下、横浜会場へ行く予定の人やWOWWOWの生放送を楽しみにしている人は読まない方がいいだろう。
先ず会場だが、泉大津フェニックスという埋め立て地で、俺の知らぬ間に大規模野外ライブ場が今年大阪に完成していたようだ。
以後BzとかGLAYもここでやるのだろう。
着いてみると、とにかく広い。
俺のチケットはABCブロックとある内のCで、しかもミナミでのんびり買い物してから行ったので既に整理番号など関係なく、空いている場所へ適当に陣取ってくれということだった。
よってほぼ最後列になり、いざ本人が登場したら笑えるくらいに小さい。
しかも全曲総立ちの上にステージが低いのでとても見にくい。
俺は身長178cmで決して低い方ではないのだが、それでも見にくかったのだから、普通の女性ならよほど前の方でないと全く見えないだろう。
左右二カ所ある巨大モニターが救いだ。
今回は全曲バックバンド付きの演奏で、山崎もエレキを弾きまくるという趣向になっている。
元々ギターテクニックは相当高いので布袋顔負けの演奏だ。
いつもとは趣が異なるライブがとても新鮮だった。
「勝手にしやがれ」や寸劇も入り遊び心も満載だ。
完全にお祭りのノリである。
最後に花火が上がると、「ああ、これで夏も終わったなあ」としみじみ。
長丁場のライブだったが、最後までだれることなく楽しめた。
横浜公演はWOWWOWで生中継があるようだ。
8日
牛テールといえばもっぱら煮込みとかスープだが、先日それを焼き肉で食べた。
クジラの尾のみに似た味で、値段も380円と手頃なことから非常にお得な一品といえる。
焼き肉屋といえば肉質と価格もさることながら、タレの味も大切だ。
どんなに評判のいい店でもタレが好みに合わないといまいちの評価になる。
そういうバランスを総合すればミナミのジュンク堂近くにある五苑が好きかな。
6日
琵琶湖名産のふなずしを常々一度食べてみたいと思っていて、以前奥琵琶湖に行ったときに買って返ろうと思ったのだが、そのときの俺の残金では買えない程に高価な代物だった。
今、琵琶湖では新たな名物としてブルーギルのふなずしを売り出し中と新聞で読んだ。
味もそう変わらないそうで、値段もぐんと安い。
それで日本酒飲んで、ふなずし茶漬けで〆る。
いいな。
あるいは憧れ先行で、実際には一口で吐いて捨てるだろうか?
1日(リアルタイム雑記)
次回世界不思議発見でオペラ座(の怪人)を取り上げるそうなので、興味のある人は要チェックだ。
翌月の雑記へ