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29日
夏だ、カレーだ。というわけで、この季節には俄然カレーを作る回数が増えるわけだが、今日は俺が思い付いたカレーにおける偉大な発見を紹介しよう。カレーに生卵を落とすのは定番のトッピングだが、俺はこれにおいて白身の処理、すなわち捨てるのか、否もったいない、けれどもかけたところでどうもイマイチ、黄身においてもその味影響範囲は限定的であり2個分くらいは欲しいところであったが、俺はこれらを一挙に解決した。すなわち、玉子かけご飯を作った上でカレーをでれっとかける。これで黄身のまろ味を最後まで感じながらカレーを食べることができるようになった。実にくだらん話か?まあ、いいだろ。俺はこの食べ方がたいへん気に入っている。この場合、醤油はどこのメーカーでもいいのだが、アサムラサキの牡蠣醤油をもってベストとする。
9月になれば時間的に少し落ち着けると思っていたのだが、どうやらそれは叶わぬようだ。この調子では俺が多少のんびりできるようになるのは再来年の春以降だな。当サイトにおいては9月の第2週まで更新を休ませて頂く。みなさん、どうぞ良い夏を。
19日
暑さに耐えかね、しばらく飲んでいなかったコカ・コーラを久しぶりに飲んだ。昔はケンタッキーを頬張りながらガブガブ飲んだものだが、今それをやるのは年に一度クリスマスの夜のみだ。俺はどちらかといえば普通のコーラよりもチェリーコークの方が好きなのだが、ほとんど売ってない。最も、俺が好きなのは味ではなくその言葉の響きだ。いかにもアメリカ60年代ではないか。俺が大好きな映画「アメリカングラフティー」で主人公の一人が頼むのもチェリーコークだ。
今日コーラを飲みながらふと思ったのだが、昨今リサイクルがあれこれやかましいが、特定の分野では昔の方が遙かにリサイクルがしっかりと行われていたな。清涼飲料のビンもそうだ。俺が子供の頃はコカ・コーラや7upをその場で飲めば50円、持ち帰ったら60円。この10円の差はビン代で、持ち帰った場合、後で返却すれば10円を返してくれた。そんなわけでそこらに落ちているビンがあればそれを持っていって小遣いを稼ぐという方法があった。今思えば子供の俺はしっかりとリサイクルに参加していたわけだ。今の時代にこんなことをやれば「みっともないから止めなさい!」などと親は叱るのだろうが、俺の子供の頃はおかまいなしだった。こうして俺たちはたくましくなったのだな。
11日
本日、初蝉の声を聞く。
4日
昨日情熱大陸を見ていて、久しぶりに放送事故を見たな。アサヒビールのCMが途中でストップしていた。デジタル放送になってからはめっきり事故も減ったようだが、未だたまにはあるようだ。昔の放送事故はしばらくお待ち下さいの画面と共に10分以上待たされることもしばしばだったが、あれももはや昭和レトロ史の1ページということか。
TV本体も3Dの次はどこに向かうのだろうな。高画質路線もぼちぼち限界だろうし、それ以前の問題として、数年前に買った俺の部屋にあるブラウン管式ハイビジョンテレビの方が今ヨドバシやらに並んでいる最新型よりも遙かに綺麗というのもおかしな話だ。これは本当にいい買い物だったな。でかいのが唯一の難点だが、画質の美しさはそれを補って余りある。もう一台買っておいてデットストックしておけばよかったかな。もし我が家が豪邸ならCMで流れているホンダCB1100も買って乗らずに飾っておくのだがな。あれは久々にいいバイクだ。
翌月の雑記へ