3日
モスコーの友人からメールが届いた。
Y2K対策などで日本には返れないから年末年始は会えそうもないというのがその趣旨だが、それに付け加えて面白い話が書いてあった。
(何で彼がY2Kと関係あるのか不思議だが、世の中は俺が思っている以上にコンピューター社会化しているということなのだろう)
彼は二年ほど前からモスコーに単身赴任していて、今年に事務の女性パートを募集したところ応募が殺到したらしいのだが、まるでモデルのオーディションかと勘違いしそうなほどに大変な美人揃いだったそうだ。
友人は職場に美人がいれば張り合いが出るだろうということで、本来なら1名だけの採用予定のところを二人、それも能力を全く度外視してその中からとびっきりの美女二人を雇ったそうだ。
話はこれで終わらない。
何とその美女二人は今ではちゃっかり友人と同僚の愛人におさまっているそうで、モスコーの高級レストランでウオッカとボルシチに舌鼓を打ちながら談笑している友人と金髪美女の姿が目に浮かぶ。
一応書いておくとモスコーとはいわゆる日本で呼ばれているモスクワのことで、国内での呼び名を海外でそのまま発音しても通じない場合が多いが、モスクワもその一つだ。
ちなみにモスコーにはパルナスなど何処にも見当たらないそうである。
20日
今日、このサイトを通じて知り合いになった女性と会った。
詳細については彼女に頼んでおいたので後日アップできると思う。
今から余韻に浸りながら一杯飲むとする。
18日
3年程前、俺はあるTV番組に出演するために、わずか10分ほどの内容にもかかわらず丸一日ロケで拘束されたことがある。
その時にレポーターとして来たのがタレントの土建屋よしゆきだ。
関東などではあまり馴染みがないかもしれないが、関西ではバラエティー番組などでよく見かける顔だ。
芸人はTVの中と私生活ではかなりギャップのある人が多いと聞くが、土建屋よしゆきに限ってそれは当てはまらない。
彼は終日あの調子で喋りまくった。
さすがは紳介の親友と感心しながらいろいろと面白い話を聞かせてもらったが、その中にこんなのがあった。
横山ノック知事が関東の番組に出演したときのことだ。
司会は島田紳介でおそらくトーク番組だったのだろうが、生本番中に紳介が「あんた阿呆か!!」とノック知事の頭をポカンとはったそうだ。
東京ならば青島さんを罵倒して頭を叩くようなものだから、スタッフは顔面蒼白になった。
ノック知事は今笑っているが、これはCMに入ると大変なことになるぞ、皆、そう思ったらしい。
ところがだ、本番が途切れてCMになるとノック知事は紳介に一事言った、「紳ちゃん、美味しいとこありがと!!」。
良くも悪くもこれが横山ノックという人物だ。
大阪府の有権者もそんなところを十分承知した上で、あるいはそんなところに魅力を感じたからこそ一票を投じたはずだ。
しかるに昨今の騒動は、あまりに木を見て森を見ていない。
頑張れノック!!
16日
夕食の材料と缶ビールを求めに近所のスーパーへ寄った。
自分で作る時は駅からスーパーまでの徒歩約10分の間にメニューを決めるのだが、今夜は麻婆豆腐が無性に食べたかったのであれこれ悩む必要はなかった。
麻婆豆腐を作るといったところで素を使うので豆腐と挽き肉さえ買えばそれで事足りるが、季節柄ちょっとばかり懐具合が暖かいということもあり、ついでに鮮魚のコーナーを覗いてみた。
贅沢して河豚の湯引きでも買おうか、それともウニにしようか....と、悩んでいると「本日のご奉仕品活毛ガニ一匹980円」という札が目に入り、そこにはまだ茹でられる前のこげ茶色の毛ガニがパックされて並べられていた。
その甲羅を指でトントン叩いてみれば、なるほど活ガニのようで弱々しくはあるが手足をもぞもぞと動かした。
しかし何と痛々しい姿か。
その爪は開かないように固定され−何かで聞いたことがあるが、運搬中に蟹同士が喧嘩して商品価値が落ちないようにそうするらしい。手足の一本でももげるとその売値は半分以下だそうだ−おまけにパックされているのでさぞや窮屈だろう。
おが屑も敷かれていないので呼吸困難に違いない。
これは余りにも扱いが酷いのではないか。
その飛び出た目に愛嬌があるだけに、本当に可哀相に見える。
この季節になると、こうした活ガニが日本全国のスーパーに無数に並べられ、ただ熱湯に放り込まれるのを身ひとつ動かさずにじっと待っているのである。
しかも、それが特価品で売られた日には蟹もたまったものではないだろう。
海外でもこんな売り方してるのか。
アメリカなんかはやってない気がするな。
食の王国フランスとかイタリアならちゃんと水槽で売ってそうだ。
これなら蟹も分かってくれるだろう。
「おい、お前。俺が買って成仏させてやろうか?」
一瞬そう思ったが、活毛ガニは全部で7パック売れ残っていた。
一匹だけ買うと不公平になってしまうので、ここは全部買うか、あるいは一匹も買わないかだ。
しかし活毛ガニ7匹など一人で食えるはずもなく、「すまん、お前ら...」。
俺はそいつらが早く売れて成仏することを祈りつつ鮮魚コーナーを後にした。
今にして思えば一匹くらい買ってやってもよかったような気がする。
明日は活毛ガニを一匹まるまる使ったパスタにでもするか。
渡りガニのパスタというのがあるくらいだから何とかなるだろう。
こうなるとワインも買わねばなるまい....と思ったら明日は金曜日だった。
すまん毛ガニ、月曜に延期だ。
しかし、こんな慈悲的なことを書いてはいるものの、流しの三角コーナーでモゾモゾと残飯を漁っているゴキブリには平気で熱湯を浴びせる俺はしょせん偽善者か?
13日
そやけど、マクドは融通きかへんな。
休日の朝にマクドでホットケーキセットを食いながらせっせとサイトメールの返事を書いてんのは前にも書いた通りやけど、そんなんで、マクドナルド○○○○店で俺は土日の朝開店と同時にやって来る常連様や。
指定席を確保したいからいつも一番に入るんやけど、ご丁寧にドアまで開けてくれよる。
「おはようございますっ!!」、惜しみない笑顔で、ここまではとても気持ちがええ。
俺も自然に「おはよう」って言うてまう。
けどな、次がいかん、次が。
客は他におれへんからすっとレジの前まで行ける。
そして姉ちゃんは聞きよる、「お客様、本日は店内でお召し上がりですか?」って。
口には出さへんけど、そん時俺は心の中でいつも呟くんや。
なあ姉ちゃんよ、もう俺の顔よう知っとるやろ、いつまでそんなこと聞くんや?
俺が今まで持ち帰りしたことあったか?
そんな他人行儀もうええかげんやめっちゅうねん、ここは大阪やで、もっと砕けていこうな。
それから俺は9割の確率でホットケーキセットを頼むんや、ドリンクは10割でコーンポタージュスープや、そんなことよう知っとるやろ。
一回でいいから「いつものでええのん?」って、カウンターの向こうで言うてみ。
俺はマクドに行く度に、近代日本の縮図を見るんや。
規則とかマニュアルとか無機質とか不健康とか、そんな言葉が頭をよぎりよる。
昨日も「フランクバーガー10個下さい」って注文しとる客に「店内でお召し上がりですか?」って堂々聞いとったわ。
「そんなにぎょうさん店で食うわけないっちゅうねん!」って、俺、横で突っ込みそうになったわ。
ほんま、マニュアル通りやで。
臨機応変ちゅう言葉を知らんのかいな?
こんなとこでしょっちゅう飯食っとったらこっちまで没個性になってまいそうやわ。
子供もようさん来とるけど、こんなんに慣れてもた子供が成長したらこの先日本はえらいことになるで。
ん?なんやて?マクドちゅうのは自己主張の国アメリカから来たんとちゃうんかってか?
そやったら、アメリカの子供の方がもっと没個性とちゃうんかってか?
そりゃそうや、確かにマクドちゅうもんはアメリカから来よった。
でも、あんた一回でも向こうのマクド行ったことあるのんか?
そりゃもう日本と全然ちゃうで。
向こうの姉ちゃんはこっちがレジの前に立ってもぺちゃくちゃ喋っとって、客のことなんか知らん顔や。
でかい声で注文ゆうたらめんどくさそうな顔して聞きよる。
うちら話してんのに邪魔せんといてんか、そんな感じや。
スマイルなんてあったもんやない。
おまけに、出来上がったハンバーガーをトレイの上に放り投げる始末や。
店長かて何も言いよらへん。
いつもああなんやろう。
そやけどなあ、確かにそのへんのサービスの悪さには辟易したけど、その反面、俺はアメリカちゅう国はやっぱり何かちゃうのーって感心したもんやで。
メキシコにあるタコスのチェーン店なんかも、あんた、そりゃすさまじいもんがあるで。
これ書きたいけど長うなるからやめとこ。
例えチェーン店ゆうたかて、皆さん、それぞれに国柄ちゅうもんをいかんなく発揮してますなあ。
そういう後に日本のマクド行ってみいや、ちょっと気持ち悪いちゅうか情けない気分になるで。
そこに日本の危機を見てんのは俺だけやないやろ。
ちょっと堅過ぎんで、日本のマクドさん。
大阪弁で雑記を書いてみたらすっかり青木雄二になってしまった。
大阪弁は人間味のある言葉なのでマクドの無機質な空間にはいまいちしっくりこない。
そしてマクドと対照的なのは値段の表示のない寿司屋であり、同じ外食にあってもこちらは男を磨いてくれる...そんなことを書こうと思っていたのだが、大阪弁で書いたせいか調子が狂い話が逸れてしまった。
これについてはいつか標準語で改めて書くことにする。
そういえば日栄のマニュアルで「取り立て時に大阪弁を使うと迫力が増す」という項目があったな。
喜んでええんやら、悪いんやら.....
9日
更にラブマシーン。
この曲がモーニング娘のキャラで売れたのではなく、世相にマッチしたのと、曲自体にも十分な魅力があったからあれだけヒットしたというのが俺の結論だが、繰り返し耳にするうちに、やっとそれに気がついたのは先日書いた通りだ。
このようなことは人間関係においてもしばしば起こる。
第一印象で「なんじゃ、こいつ!?」と思った奴が、接するほどにだんだんと好感を持つようになったりする。
しかし、そのような現象が起こるのもアピールする側にそれなりの魅力があってこそだ。
関係者諸君、常に向上心を忘れず、一日一歩でいいから決して修業を怠らないように。
のんべんだらりと過ごしていいのは、せいぜい週に一日と考えるべし。
8日
再びラブマシーン。
バブル絶頂期のほうが似合いそうな歌だが、この曲に漂う脳天気さこそが今の世相に受け入れられたのだろう。
テレビを点ければ世の中不景気、不景気と嘆いているが、そんな中にあってラブマシーンは「シケた顔してないで、もうちょっと楽しくやろうよ」と、日々いたるところで訴え続けている。
そんな折、更に人々の心を冷やすようなシケたニュースが飛び込んできた。
何と神戸のルミナリエの灯が来年から消えてしまうそうだ。
世の中の嘆きをよそに、幸い俺は不景気というものをあまり体感してこなかったけれど、とんだ所でとばっちりを喰らってしまった。
これは関東に例えれば、都の財政が苦しいゆえに来年から表参道のイルミネーションを中止します、という程にインパクトがある。
浪速っ子の俺でさえそう思うのだから、神戸っ子の心中は察するに余りある。
12月にルミナリエを二人で見に行くというのは関西の若者の定番行事になりつつあっただけに、今回の神戸市の処置は実に寂しい。
景気が回復すれば復活するんだろうけど、それもいつになることやら。
やはり、こんな時はラブマシーンを歌うしかないのか。
7日
ラブマシーン。
最初耳にしたときは「なんてくだらない曲なんだ」、正直そう思った。
しかし、街に出れば一日一度はどこからともなく聞こえてくるし、カラオケに行けば絶対に誰かが歌う。
そんなこんなで歌詞をすっかり覚えてしまい、今ではあのメロディーが絶えず頭の中で流れている始末だ。
そしてついに、「CD買おうかな」と思うようにまでなってしまった。
これは一種の洗脳か!?
ちなみにタンポポの歌う「聖なる鐘が鳴り響く夜(題名あってる?)」も最初に聞いたときは同じく「実にくだらん曲だ」と思ったが、こっちの方は何回耳にしても評価は変わらない。
毎年この時期になるとクリスマスフィーバーを当て込んでそれっぽい曲がリリースされるけど、タンポポのそれは稀にみる駄作だ。
こんな曲がチャートの上位に入るようじゃ欧米に笑われますぜ。
5日
日曜の朝、例によってマクドナルドのいつもの席にいる。
今日はソーセージエッグマフィンセットを食べた。
まあ、そんなことはどうでもいいか。
マクドナルドに通うようになって期間限定品を一度は食べるようになった。
今はグラタンコロッケバーガーだ。
これはまずまずか(最も、マクドナルドで美味いなんてものはないが)。
そして12月になって「ゆくトリくるトリ」という空揚げが販売されている。
しかしオーダーするのが恥ずかしいネーミングで未だ口にしていない。
いい大人が「ゆくトリくるトリひとつ」などと言えるか。
こうやって打っていると、注文のやりとりが聞こえてくるが、あまり売れていないようだ。
これは明らかにネーミングミスだな。
でも、イタリアンの店に行けばもっとひどいのがある。
パスタを食べたくてメニューを見ると「森の妖精たちが作った緑のパスタ」「炭焼き小屋の番人のプーさんのパスタ」...等々。
こんなものを真顔で注文すれば主の威厳さえ損ないかねない。
結果、興味とは裏腹に無難なネーミングの品を頼むことになる。
M女の皆さん、主もこれはこれで大変なのだよ。
2日
先日、キタにある安くて美味い串カツ屋を教えてもらった。
今までは串カツが食べたくなると、皆でわざわざ新世界まで出向いていたが、これからは近場で手軽に食べられる。
反面、新世界への足は自然遠のき、訪れる度に失望を重ねることになるだろう。
俺が子どもの頃、親から「あそこへは絶対に行ったらあかんで」そう言われて育ってきたのが新世界だ。
確かにちょっと前までは、子供にそう言わずにはいられない雰囲気があったし、またそれが新世界の魅力だったけれど、特にスパワールドができてからというもの、あそこの変わり様はひどい。
訪れる度になにがしかで失望させられる。
夏に友達と行った時は、串カツ屋で女子大生の二人連れと隣同士になった。
以前なら、若い女性だけのグループなど見かけることはなかったのだが、聞くとスパワールドの帰りだと言う。
俺とて女性は好きだが、この街にリンスの甘い香りは似合わない。
俺は今、何処で飲んでいるのか?、そういう気分になった。
じゃんじゃん横丁も悲しい程に様変わりしている。
だいたい、あの明るさは一体なんだ!?
あそこに一歩足を踏み入れれば昼か夜か分からなくなるのがじゃんじゃん横丁の味だった。
薄暗い中、ホルモンの煙やら串カツの油やらうどんの鰹だしやら寿司酢などを香りながら、細い路地を活気ある人々とすれ違うのが楽しかった。
それが、訪れる度に明るくなっているような気がする。
店もこなれてきて、ゲームセンターにはずっとスペースインベーダーなんかが置いてあったのに、今ではバーチャファイター3だ。
全く泣けてくる。
それに通路半分を工事しているようだけど、一体何ができるのか?
以前、大阪市がじゃんじゃん横丁を再開発するなどとアホなことを言っていたが、まさかこれがそのことなのか?
東京では想い出横丁が出火で焼けたらしいが、大阪では自らの手で古き時代の名残を消そうとしている。
間違っても今風の店だけは建ててくれるな。
チェーン店も論外だ。
あれだけ人が集まる場所にもかかわらずファストフード店が一軒もないのも新世界のいいところ。
こんな場所も日本では珍しいのではないか。
吉野家なら新世界に馴染みそうだが、意図的に出店を遠慮しているのならありがたい。
マクドナルドなどできた日には、新世界も終わりだ。
そういえば悲しいかな千日前のかど屋も無くなってしまった。
前を通るたびに「昔はここら辺りもこういう店ばっかりだったんだろうな」と、戦後のヤミ市さえ連想させる雰囲気があの店にはあったのに、個人的にはミナミを象徴する一軒であっただけに非常に残念だ。
席に着くと勝手に瓶ビールが運ばれてきて(かど屋はビールが付き出しだった)、「灰皿は?」と聞けば「床に落としてえな」、デートで「ここで食べよか?」と問えば「こんな店絶対にイヤ」と言われたかど屋はもうそこにはない。
次に何ができるのかと気にはなっていたが、先日前を通ったら寿司屋になっていた。
市場寿司は千日前に既に二軒あり、安くて美味いのは知っているが、かど屋が消えた代償は余りに大きい。
キタと違いミナミには昔ながらの名店が数多く存在するが、こうして時代の流れと共に一軒ずつ暖簾がたたまれていくのだろう。
織田作之助もさぞや天国でお嘆きに違いない。
1日
所用でミナミに出向いたが、師走とはよく言ったもので、いつもの平日より人が多かった。
浪速の喧騒を肌で感じつつ心斎橋筋商店街を難波に向かうと、途中にひっかけ橋というのがある。
グリコの看板がある橋と書けば、関西圏外の方でも「ああ、あそこか」と、想像が付くのではないか。
ひっかけるとは要するにナンパするという意味で、昔はそのメッカだったが、今ではすっかりキャッチセールスが幅を利かせている。
彼らの強引な勧誘を目にして快く思う人はいないはずだ。
橋のたもとに交番があるというのに、いったいあそこのお巡りさんは何をしているのか?
心斎橋筋商店街内や虹の街などの私有地はチャッチとガードマンがいたちごっこをしているが、ひっかけ橋は彼らが野放し状態になっており、もはやキャッチ橋と呼ぶ方がふさわしい。
難波高島屋前もキャッチセールスの巣窟で若い女性にはデンジャラスゾーンになっており、最近ではローカル駅でさえ彼らを見かけるようになった....とそんな折、休憩がてら立ち寄った喫茶店で手にした新聞に興味深い記事があった。
悪徳商法から消費者を守る為、クーリングオフの適用が拡大されるという。
その法案が適用されると「強引な販売をした」という一点のみで契約を破棄できるようになる。
都市部における目に余るキャッチセールス振りに国が動いたのかどうかは知らないが、こういう法案なら歓迎する。
目の前で気弱そうな女性がキャッチに肩を叩かれ立ち止まるのを見るたびに、「話なんか聞いたらあかんで」と言ってやりたい衝動に駆られるが、この法案でキャッチセールスが淘汰され、女性にとって昔のように歩き易い街に戻ればと祈らずにはいられない。
翌月の雑記へ