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31日

猿の惑星を観てきた。

感想をいろいろ書いてみたいが、これから観に行く方もたくさんいるだろうから、それはやめとこう。

とにかく、かなりの睡眠不足状態で劇場に行ったのだが、途中で眠ってしまうようなことはなかった。

本編が始まる前に新作の紹介が数本流れたが、ファイナルファンタジーにはたまげた。

この作品は映画を根本的に変えてしまう可能性を秘めている。

言われなければ、あの映像がCGだと気付かない人も中にはいるだろう。

次に観に行くのはロマンスXだ。

関西では8/4から。


30日

キリンのブラックジンジャーという炭酸飲料をよく飲む。

「アルコール類を飲む=一日頑張った褒美=一日の終わり」という考え方をしているので、家に帰ってもまだまだこなしたい事のたくさんある俺にとって、美味しいと思える炭酸飲料があるのはありがたい。

今もブラックジンジャーを飲みながらこうしてサイトの更新をしているわけだ。

最も、週末は家でごちゃごちゃしない方針なので、風呂上がりと同時に冷凍室で冷やしておいた缶ビールを飲む。

この時、心から旨いと感じられるかどうかは、その週末に至るまでの五日間を精一杯頑張ったか、及び、その日一日を大いに遊んだかにかかっている。

よく、五日間頑張るための休日か?あるいは、五日間頑張った褒美としての休日か?という議論があるけれど、俺の場合は完全に後者だ。

夏場において平日の五日間を有意義に過ごすために美味しい炭酸飲料がいかに寄与するかは、ビール好きの方なら十分におわかりだろう。


26日

みんな、世界水泳見てるか?

俺は毎日時間があれば見てる。

最も、何かやりながらだけれども。

その競技も見ていて楽しいが、男子水泳選手のナイスボディーにはただただため息が出る。

どの分野にせよ、一流と呼ばれる男子選手の肉体は素晴らしいが、こと美しさという点において一二を争うのが水泳の選手ではないだろうか?

広い肩幅に厚い胸板の見事な逆三角形、おまけに足がすらりと長い。

そんな体が水を切る姿は華麗の一言に尽きる。

俺もせっかくスポーツクラブに通ってるんだから、もっと泳いだ方がいいな。


25日

俺は毎日新聞を取ってるのだが、連載四コママンガ「あさって君」のくだらなさには毎朝辟易させられる。

時には、そのあまりのくだらなさに頭に来ることもある。

あれがプロの仕事か?

いい加減にバトンタッチしたらどうだ?

けれどもページめくったついでについつい読んでしまうのだけど、今朝のあさって君はちょっとやばいな、あれ。

くだらないだけならまだいいが、ああいうことを全国紙で堂々書いてはいけない。

編集委員は何も思わなかったのか?

あそらく苦情の何件かは行ってるだろうし、若い女性の毎日離れが少し加速したに違いない。

かつての朝日に連載されていたサザエサンレベルの四コママンガはもう望めないだろうが、本当にあさって君だけは何とかしてくれ、毎日新聞。

同じく毎日に連載されている北方謙三の幕末ものは、昨年末に新撰組の土方歳三が主人公と聞いて楽しみにしていたのだが、話が妙に淡々としていていまいち乗り切れない。



24日

水尾に行ってきたが、何と林道を少し入ったところで車両通行止めの鉄柵があった。

これは痛い。

もうあの場所には徒歩かバイクでしか行けなくなったわけだ。

あの一帯は本当にお気に入りの場所なので、ここら辺りで以前から欲しかったモトクロスバイクでも買うか!?

まあそんなわけだったが、四駆のジープだったので無理矢理に横道入ってバーベQと川遊びはしっかり楽しんできた。


22日

今から水尾に遊びに行く。

今日だけはカンカン照りがありがたい。

もうすぐ連れのジープが家の前に停まってクラクションをプップ〜と鳴らすはずだが、いま少し予定の時刻までには時間があるようなので、冷凍うどんについて少し補足しておこう。

冷凍うどんの調理法はパッケージの説明によると熱湯で1分煮る等と書いてあるが、水で解凍しただけでも充分に美味しく食べられる。

よってキャンプの時など、クーラーボックスに、氷の代わりに、この冷凍うどんと冷凍枝豆を入れておくととても重宝する。

焼き肉の後のさっぱりした冷しうどんというのも何ともおつな一品だ。

アウトドア好きの方は是非どうぞ。

もちろん、今日持っていくことは言うまでもない。

花火見に行って死んだ人はつくづくかわいそうだ。

俺も溺れんようにせねば。


18日

今朝の新聞によると、来季のマリナーズ開幕戦は日本でやるらしい。

マリナーズの株主でもある任天堂は関西の企業なので、きっと大阪ドームでも試合が開催されるだろう。

ワールドカップのチケットは取り損なったが、これは絶対にゲットしたい。

このゲームに限ってはネット裏よりも外野ライト席の方が入手困難だろう。

さて、競争率はどれくらいだろうか?


17日

遅まきながらハンニバルを読んだ。

なるほど、そういうオチかい。

次回のレクター博士の映画は「レッド・ドラゴン」らしい。

そういえば、そんな題名の本あったな。

確か、宗教の儀式めいた連続猟期殺人とかなんとか裏表紙に書いてあったような気がする。

あれもレクターものだったのか。

上下巻に別れていたので買わなかった。

一冊ですっきり読めるのが好きだ。


16日

冷凍食品はそのどれもが決して旨いとは言い難いが、冷凍うどんとそばだけは別格だ。

深夜、小腹の空いたときによく食べるが、手軽に腰のあるざるが楽しめる。

まだ食したことのない方は是非一度どうぞ。


11日

毎日暑い日が続くな。

部屋にクーラーのない友人の某は扇風機とむぎ茶と大滝詠一の「LONG VACATION」で涼を取っているそうだ。

再来週に彼を交えて男三人で川遊びに行くことになった。

場所は水尾だ。

本当にいい場所なのだが、関西人でも水尾と聞いてピンとくる人は少ないのでは?

その昔、キャンプや野宿の夜に二度ほど恐怖体験をしたこともあって、とにかく体温を冷やすには格好の地だ。

水尾でテント張ってみんな招待して、俺の手料理でもてなしてやりたい、などと考えたりする。

自慢じゃないが、ダッジオーブンを使わせればそれなりの腕はある。

いや、これは言い過ぎか。

十八番は、底にタマネギのブツ切りを敷いて塩振って、その上に鳥一羽丸ごと乗せて塩振って、更にタマネギ詰めて塩振ってフタしておき火でじっくり蒸す。

男の料理と呼ぶに相応しい無骨な一品だが、タマネギの甘みと適度な塩気が実によろしい。

缶ビールは100本ほど川に放り込んおけばいいだろう。

水尾の水はとても冷たいので、川がいい冷蔵庫になる。

缶ビールが流されるといけないので石の堤防を築かなければならないが、これも俺がやってやろう...

などと、夏の暑い夜に一人考えたりするのが俺の精神的な涼の取り方だ。

その想像は半分夢見心地であり、また半分は真剣だ。


4日

この感じからして、今年は猛暑のようだ。

今夏、水は大丈夫だろうか?

公園に行くと、暑さでへばったカナブンがあっちこっちに転がっていた。

にしても、アリは元気だ。

自分の倍以上はあろうかという食物をせっせと運んでいる。

こう暑いと昼食にラーメンを食べるのもはばかられる。

欲望に負けてラーメン屋に入ると、出る頃には汗だくになる。

韓式の冷麺などは涼しげでいいが、やはりあれは焼き肉を食べた後でないとピンとこない。

長年の疑問がある。

はたして、ビール会社の社員食堂では昼間からビールが飲めるのか?

一杯くらい飲めそうな気もするし、無理なような気もする。

この辺りは会社によりけりということか。

昔、粋な上司と昼食に行くと、規則無視して昼間からビールを奢ってくれた。

こういう人が出世すると心から応援したくなる。

何か話がバラバラやな。

暑いな。

一週間ほど休暇取ってモルディブでのんびり過ごしたい。

例え毎日カツオを食わされようとも。


3日

マジックのタネ明かしははっきり言って野暮だ。

昨夜やってたな。

あんなの見たら想像力が鈍る。


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