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28日

昨日、調教百態「羞恥責め」を書いたのだが、誤って消してしまった。

しばし脱力。

しばらくは書き直す気になれないので、次は一覧の下の方の項目でも書いてみようと思う。

リクエストなどあればフォームでどうぞ。


26日

さっきガチンコを見ていたら元ジャイアンツの岡崎がいいこと言ったので、忘れない内にここに書いておこう。

「夢を叶えた人というのは、夢を諦めなかった人」


25日

接点むき出しのスマートメディアはよくファイルが壊れると評判だが、先日初めてその被害に遭った。

しかも壊れたのは野外露出の画像だ。

せっかく頑張ってくれたのに、申し訳ないやら腹立たしいやら。

全滅でなかったのが不幸中の幸いだ。

年末に底値で買ったフジのFP4900は非常に気に入っていたのだが、やはり重要な撮影ではコンパクトフラッシュ機を使えということか。


19日

先週、「アンジェリク/金髪の女奴隷」という映画が放送されていたな。

題名だけみるとB級どころかC級の臭いがプンプンしてるけど、その時間帯が19時30からの放送で、おまけにNHKのBS劇場だ。

これに気が付いたときは既に終わっていて、その欠片も観ることができなかったのだけど、タイトルがタイトルだけに内容が非常に気になる。

NHKでこの時間に放送されるくらいだから、ある程度は格式なり品のある内容なのだろう。

格式のある女奴隷映画?

あれこれと想像は尽きない。

あるいは、俺が勝手に内容を勘違いしてるのだろうか?

にしても、奴隷という言葉が出てくるからにはそこに主従関係があるわけで、SMではないにしても興味深い作品であったことに間違いはない。

誰か、観た人いるか?

日曜にNHK教育で放送されていた「桃源鎮」という中国映画はとても良かった。


18日

オリンピックの金メダルとは一体何を意味するものなのか?

昨日はみなさんもそんなことを考えたのではないだろうか?

究極のタナボタと評されるブラッドバリーは「金メダルを取れると思いましたか?」と問われて「まさか!」と答えた。

彼のメダルは南半球において冬季オリンピック初の金というおまけ付きだ。

方や、金メダル確実と言われていた選手がほんのわずかなミスで涙することもある。

あるいは、自分のミスならばまだいい。

それが審判の誤審、不正などによるものならば尚更だ。

昨日のブラッドバリーはオリンピックには珍しく、勝利の女神から一方的に求愛されたようだ。

彼のメダルにケチを付ける気は毛頭ない。

彼は良くやったし、素晴らしい。

ただ俺が言いたいのは、オリンピックとは実に無情な大会であるということ。

実力がその明暗を分けるのならいいが、現実には必ずしもそうとは言い切れない部分がある。

そんな無情なる一瞬の為にただひたすら練習に明け暮れる彼らの心情はいかばかりのものか。

例えば俺たちの多くも受験やら資格試験やらで甚大な努力に対して順位を付けられることへのプレッシャーを経験したことはあるだろうが、それでも毎年チャンスは巡っ てきたし、何よりその判断は公平であった。

それらをもって選手たちの心情を語るのははばかられる。

せめて金やら入賞やらと騒がずに、今少し肩肘の力を抜いてTVを観戦できればと思う。

そんな甚大な努力の結晶である一瞬の評価に不正など決してあってはならない。

何より俺を驚かせたのは、不正があった審判が一定期間の停止処分という実に軽いものであるということ。

圧力をかけた側も、屈した側も、追放処分あるいは資格剥奪がどう考えても妥当だろう。

甘いな、甘過ぎる。


14日

携帯のアドレスを変えたので業者からの宣伝メールは皆無になり、俺が読むべきメールしか届かなくなった。

当たり前と言えば当たり前だが、この当たり前のことが妙に嬉しい。

久しぶりに味わう、携帯メールを開けるときのワクワクはいいものだ。


7日

昨夜、トップページのパートナー募集に応募があった男性とこれから会いますというメールがM女性から届いた。

大切な娘を嫁に出す父親の心境が少し理解できた気がする。


6日

調教百態は当初男性の為に書き始めたようなものだが、意外にも女性からの評判が良くて、100全て書き終えるのはとても面倒だと思っていたが、この調子だと何とか最後まで書けそうだ。


4日

昨夜、豪快でつとに知られる友人と差しで、つまり、一対一で飲みに行った。

金遣いの方も至って豪快で、俺より年下にも関わらず豪快におごってくれるのはいいのだが、そうなるとこっちも豪快におごり返さねば男として気が納まらない。

要するに一軒づつおごり合うわけだが、五軒目の店を出たところで俺の財布の中身はすっからかんになってしまった。

こうなると待ち合わせ前、ジュンク堂で8,000円の本を買おうかどうか悩んでいたのが馬鹿らしい。

俺の経験では、本代ケチるとたいてい悔いが残る。

よって人生、本代は惜しむべからず。


1日

フジから実に魅力的な新デジカメの発表があった。

俺が惹かれるのはISOが1600まであること。

ISO1600でシャッタースピードが1秒ならば、ISO100でのシャッタースピード16秒に相当する。

SM的観点での恩恵を書けば、夜の野外露出写真の可能性が限りなく広がる。

ほとんど灯りのない住宅街の撮影でも、かなり大胆な絵に仕上がるのではないだろうか。

従来なら、フラッシュで浮き上がった女性のみで背景は真っ暗に写るが、ISO1600ならば背景もそれなりに写り込んでくるだろう。

ノンフラッシュでの、月光野外露出も十分に可能と推測される。

従来にはなかった、かなりムーディーな絵になるのではないだろうか。

惜しむらくはISO1600(800)モードだと記録画素モードが制限されてしまうこと。

それでも魅力的な機種であることに変わりなく、かなりの確率で購入すると思う。


翌月の雑記