25日
「寒の戻り」というやつか、関西では桜が咲いてから急に寒くなってきた。
昨日花見をした人は寒さがこたえたに違いない。
次の日曜、遠方の友人が親の手術で関西に戻ってくるので、彼を交えて男4人夜桜での酒宴を予定している。
彼の参加はもとより嬉しいが、術後は不安定なので病院にいた方が良いのでは?という一応の良識ポーズ的質問にも「まさかこれで死ぬことはないだろう」という答え。
まあせめて携帯電波の届く場所にロケーションしてやろうと思う。
21日
今日は友人とは飲みに行かずに家で大人しくしている。
夕方からの代表戦、そして4時間のラーメン特集を観るためだ。
番組が終わる頃にはラーメンが食べたくなってどうしようもなくなるだろうから、六角屋味噌豚骨の袋タイプを買っておいた。
コンビニの棚には名店のインスタントラーメンがあれこれ並んでいるけれども、食べるのはいつも袋タイプの方だ。
カップはどの店を食べても高い割にあまり美味しいとは言い難い。
ちなみに俺が好きなインスタント麺はチキンラーメン、どん兵衛天そば、UFOだ。
昨年発売された電子レンジで作る日清Eヌードルはインスタントにしては旨いとラーメン通にはもっぱらの評判だったが、PL法の関係で生産中止になってしまった。
ラ王を遙かにしのいでいただけに残念だ。
19日
最近急にコーヒーが好きになってきた。
今までは稀にしか飲むことがなかったのだが、何故だろう?
特に上にクリームなどが乗っかったやつが好きだ。
体が疲れているのか?
そんなわけで、ここのところ河原町(関西外の人の為に一応書いておくと、京都の繁華街の地名)に行った折には必ず「築地」に寄るようになった。
界隈では有名なウインナーコーヒーが名物の店だ。
入り口のバタバタ戸を抜けるとそこにはクラシック音楽の流れるレトロな空間が広がり、決して広い店ではないが居心地はかなりいい。
ウインナーコーヒーのウインナーとはソーセージウインナーと何か関係があるのだろうと長年勝手に思っていたが、これはウイナリーコーヒーが訛ったものだ。
ということをさるM女に飲みながら教えてもらった。
なるほど。
14日
桜の開花宣言もちらほら聞かれる今日この頃、本日はさるM女性からのメールをここに紹介しよう。
ちなみに彼女はぷっくら膨らんだ桜の蕾に激しく欲情すると他のメールに書いてあった。
やはりM女の感性には到底男は追いつけない。
「SHADOW様、お元気ですか?
東京はもうすぐ桜が咲きそうです。
もうすぐ暖かくなるからね!!!って心の中で桜に話し掛けました。
咲く直前の桜って、色っぽいですよね。
少しずつ、つぼみが膨らんでくるのを見るのが毎日楽しいです。
まだ誰も目に留めないとき、一生懸命、つぼみを膨らませている姿に感動します。
だって、咲くとみんな見てしまうから。。。
誰の目にもとまらないで、おとなしくつぼみを膨らませている姿がけなげで好きです。。。」
12日
昨日アクセスログ見てみたら、Yahoo!から訪れた人とお気に入りから訪れた人の数がほぼ同じになっていたのには驚いた。
みんなブックマークしてくれているようだ。
ありがとう。
11日
今夜はこれから鈴木氏の証人喚問を観ながら食事をしようと思う。
国会中継を録画して観るなど、後にも先にも今回が初めてだ。
今夜はこのような人が結構多いと思われる。
大方は鈴木氏が質問責めの猛攻にしどろもどになる場面などを期待しているのだろうが、俺はあの人が好きだ。
いや、これはちょっと違う。
あの人の持つ人間的なパワーが好きだ。
これは長年SMを経験してきた上での勘だが、特に女性の場合、氏の疑惑など二の次で、ルックスやら声質に不快感を抱いている女性が多いのではと思われる。
時の首相がこれと逆のパターンなのは面白い。
そりゃそうと、18禁サイト関係者の間で何かと波紋を呼んでいる青少年なんたらかんたらの法案はあっさり可決されたのか?
みんな、自分のサイトが真っ先に潰されると思っているようだが、可決されたら実際のところどういう風に適用されていくのだろう。
みなさん意識していないだろうけど、実はこのサイトは海外のサーバーに置かれてあって(怪しげな課金など一切ないのでご安心を)、禁酒法のようなイタチゴッコでも始まるのかね。
まあ、それならまだマシだけど。
6日
その昔、何とも思っていない女性と二人でカラオケに行った時、彼女の歌う「部屋とYシャツと私」があまりにも上手で瞬間的に惚れてしまったことがある。
俺はどうも楽器が弾けたり(特にピアノとチェロ、ハーモニカは除く)、歌や絵が上手だったり、とにかく芸術面に秀でた女性に惹かれる傾向にあるようだ。
浜崎あゆみは嫌い。
宇多田ヒカルは凄いと思うが聴かない。
鬼束ちひろが好きだ。
5日
昨夜は博多を思い出しながら月曜ス−パーテレビ/ラーメン屋台の舞台裏を観ていた。
俺が立ち寄った店は取り上げられていなかったものの、それでも知っている光景ばかりで、いささか興奮気味だった。
屋台での飲み食いは、例えればアウトドアでのBBQと似ている。
雰囲気というスパイスが加わって、同じ料理でも普通に食べるより格段に美味しく感じられる。
とかく人情味ばかりクローズアップされる屋台だが、味の方もなかなかのものだ。
今年の暮れもおそらく博多に行くことになるだろう。
また写真たくさん撮ってこよう。
翌月の雑記